皆さんこんにちは、ルールの作成時に変数と呼ばれる動的な値を参照できるようになりました!
ルール内の変数は、チーム全体でより明確な情報を届けることに役立ちます 
本機能により、下記が可能になります。
1. コメントに、タスクの名前、タスクの作成者名、担当者名の値を動的に取り込んだり、参照可能に
※ 本機能は3月頭に100%展開済みです。
2. タスクの担当者への設定、サブタスクへの期日の設定が可能に
- タスクの担当者
フォームからタスクが生成された場合、このタスクをその作成者(=フォーム送信者)に自動的に割り当てることができます。この変数機能を有効にするには「フォーム送信者を共同作業者として追加する」オプションがオンになっている必要があります。
- サブタスクへの期日の設定
トリガータスクの期日に基づいて、サブタスクの相対的な期日を設定することができます。
※本機能も先日100%展開されました!
こちらの機能はBusinessプラン以上の方がご利用いただけます。詳細は、Asana ガイドをご確認ください。
本機能は今後も改善を続けていきます
実際にご利用いただいた感想や、改善要望があればいつでもお知らせください 
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タスクのIDがコメントだけでなくフィールドにセット出来ると
より良いですね。(依頼受付Noのような使い方ができるので)
今までIDがタスクURLでしか取れなかったので、コメントにでも
設定できるようになったのは、非常にいいと思います。
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@K_Matsuoka さん、コメントありがとうございます!ルール変数に関しては、今後も更なるアップデートを続けていくと製品チームから連絡がありました。ですので、気づいた点があればこちら、もしくは製品フィードバックカテゴリーに色々とお寄せください。
上でいただいたIDをカスタムフィールドに追加できるといった使い方、とても良いですね。素敵なフィードバック、ありがとうございます 
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みなさんこんにちは!ルールのアクションでコメントを追加する際に、カスタムフィールドを参照することが可能になりました。Businessプラン以上の方にご利用いただける機能です。
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ルールの変数に追加で機能がありましたので、お知らせです!
タスク・サブタスク・承認タスクを作成する際、タスク名と説明欄に、トリガーとなったタスクの情報を変数として引き継ぐことが可能になりました。
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ルールの変数に、さらにアップデートがありました🚀
ルールで作成されるタスクやサブタスクに、変数をもとに担当者を設定することができるようになりました!
- タスクを作成したユーザー: タスクを作成したユーザー(フォームを送信したユーザー)
- 担当者: ルールをトリガーするタスク※ の担当者
- ルールをトリガーしたユーザー: ルールをトリガーするアクションを行ったユーザー
※「ルールをトリガーするタスク」→サブタスクを作成する場合、その親タスクとなるタスクのこと
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