具体的には、下記です。
・作業:日付、担当、物件(プロジェクトへのリンク)、内容、外注先
・トラブル:発生日、内容、原因、対策、レベル(クレーム、仕損、ヒヤリ)
・外注:社名、住所、メアド、過去の依頼物件(リンク)、過去のトラブル(リンク)
・顧客:社名、契約物件(リンク)、トラブル(リンク)
・技術資料:工具のカタログ、塗料のパンフレット、トラブル(リンク)
良い点は、
・カード形式であること(参照カード型データベース)
・詳しい説明が書けること
・ソート、フィルター、検索がしやすいこと
・データ間でリンクが簡単に出来ること
・データへのリンクアドレスをメールとかで飛ばせること
・データにファイルを添付が簡単に幾つでも出来ること
Asanaって、タスク管理ツールだよね!!って言われます。
実際、私もメインはタスク管理に使ってます。が、最近データベースに使うのも有りかな〜〜。と思ってます。
大昔(三十年くらい前)から、ずっとやりたかったことが、簡単に出来るんじゃないかな?と思い始めてます。
イメージとしては、カード型データベースですね。1番のメリットは、カード内に他のカードや別のデータベースへのリンクが、簡単に貼れるとこです。
いろんなリストをエクセルで作ってました。エクセルのセルに、別のリストへのリンクを書いたりと工夫してました。
大昔、Accessに挑戦しましたが、続きませんでした。データ構造を設計し入力フォームを作ってと、使うのが大変でした。一番の理由は、そこまで本格的なデータベースの必要性が無かったのかなと。また、会社のMSオフィスのセットがAccess無しになったのも有りますかね。
何故、Asanaでデータベースを作るのか?
データベースとして良いと言うのは、上に書きましたが、
Asanaのメインの用途のタスク管理の為に使えると言うのが、もっと有益と思ってます。
タスクの説明欄に、参考にするタスクへのリンクと共に、関係する過去のトラブル事例や外注先へのリンクを貼れるという使い方をしてます。
エクセルのトラブルリストより、だいぶ良いと感じてます。
参照