レポート機能でチャートを作成したところ、「実際の時間」を「担当者」もしくは「『実際の時間』の入力者」単位での集計ができないようでした。
想定する流れとしては、
- プロジェクト①のマネージャー（ユーザーA）がタスク（タスク１、２）を作成
- タスク１にメンバー（ユーザーB）を、タスク２に他のメンバー（ユーザーC）を割り当て
- Bがタスク１の「実際の時間」を追加（1時間、2時間）
- Cがタスク２の「実際の時間」を追加（2時間）
- Aがレポート上で各メンバーの実際の時間を確認
- Bが3時間、Cが2時間の分レポートとして集計される
レポートの設定
- 特定のプロジェクト（プロジェクト①）
- X軸：「作成者」（「担当者」に設定していても、実際の時間を作成した際に「作成者」切り替わる）
- Y軸：「時間の入力」＞「実際の時間」
ですが、当方のプロジェクトで確認したところ、
- Aが5時間の分レポートとして集計される
となっているようです。
他の方からバグではないかというご指摘もあり、対応のご検討頂けますと幸いです。
以下の @Nao_Kumazaki さんの投稿に基づいて投稿します。
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@anon16122756 さん、こんにちは！製品フィードバックに追加いただきありがとうございました 
本件について製品チームに確認をしたところ、現時点ではこれが仕様となっているとのことでした。理想的には、X軸に実際に記録をした人が現れるべきという点は、製品チームも同意でした。
今後の開発時のフィードバックとして検討しますとのことです。
何かしら、更新がありましたら、こちらでご案内させていただきます！
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下の投稿にある通り、グラフのフィルタでも時間を記録したメンバーを選らべるようにしてほしいです。
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@anon16122756 さん、 @Tetsuo_Kawakami さん、お待たせいたしました！皆さんがすぐにタイムトラッキングを試し、フィードバックをくださったおかげで、製品チームの開発が進みました。
実際の時間を計測した人を、レポートで選択、またフィルターで選択できるようになりました。
Y軸に「実際の時間」を選択した場合、X軸に「時間を追加したユーザー」を選択できます。
同じく、フィルターにも「時間を追加したユーザー」が選択肢に表示されるようになりました。
ぜひお試しください
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