先日まで、公開範囲をメンバーのみ(非公開)としていたプロジェクトには鍵マークが表示されていたため、公開範囲の判別が容易でしたが、仕様変更に伴い鍵マークが表示されなくなったようです。
個別に各プロジェクトのアクセス権限を確認するのは非常に手間ですし、意図をもってプロジェクトの公開範囲を選択しているため、プロジェクトが公開/非公開のどちらの設定になっているか一目瞭然で把握出来るよう、元の仕様に戻していただきたいです。
最近チームのプロジェクトリストの表示順の仕様変更もロールアウトされているようなのでこの影響かもしれませんが、社内からも問合せがあり「公開設定が変わったわけではないですよね」と不安の声があったため、是非鍵マークを表示する仕様に戻して頂きたいです…。
また、確認していて気が付いたのですが、プロジェクトのアクセス設定を確認すると、「組織」「メンバーのみに公開」の2種類に変わっており、「チーム」は「タスクのコラボレーター」や各メンバーと一緒に表示されるようになっていました。
つまり、アクセス設定から「チームに公開」「メンバーのみに公開」を切り替えるのではなく、「チーム」に対しても、通常のメンバーと同じようにアクセス権限を設定するように変わっています。
こちらは最近リリースされた、チームへのプロジェクト共有の機能の影響かと思っています。(現在どこまでロールアウトされているのかわかりませんが…)
これに伴い、プロジェクトが単に(プロジェクトが格納された)チームへの公開/非公開で表現できなくなったため、アイコンが消えたのかも?と思いました。
ちなみに、組織に公開されたプロジェクトだと「共有🏢」と表示されるボタンが、それ以外のプロジェクトでは「共有🔒」と表示されており、メンバー限定であることを示唆しているのかなと思いました。
ただやはり、マークで公開/非公開をパッと見で判断していたので、プロジェクトアイコン上にわかりやすい表記がないと、うっかり公開にしていても気づきづらいといったことがありそうで不安があります…。
マークが消えたのも仕様かA/Bテストかわからず混乱したので、まずは非表示にされた経緯をお伺いできると助かります。
@Chikashi_Maruyama @植田れいな
フィードバックありがとうございます。植田さんがおっしゃっていたチームへのプロジェクト共有機能は、7月末にすべてのお客様に展開済みです。
チーム共有についてはこちらをご参照ください。
この機能の影響で、 アイコンが表示されなくなった可能性があります。
その結果、プロジェクトが「メンバーのみに公開」か「組織全体に公開」かが一目でわかりづらくなり、意図せず公開してしまうリスクがあるかもしれません。このフィードバックは製品チームに伝えておきます。変更があればお知らせいたします。ご連絡ありがとうございました!