プロジェクトの分ける単位、粒度について

最近、スタッフ20名程度の規模の会社の代表です。Asanaを使用しはじめております。

【知りたいこと】
正解はないと思いますが、Asanプロジェクトをどんな粒度で分けているのかを知りたいです。

【課題と感じている点】
基本的に案件数が増えれば、プロジェクト数は増えるものだと思っています。これは、便利になる一方、プロジェクトが増えすぎて、逆に「どこにある?」と管理がしづらくなると思っています。ただ、1プロジェクト内で全てのタスクを管理するのも逆に大変かと思います。

【皆さんの使い方】
①全て1つのプロジェクトにしている
②顧客別にプロジェクトを分けている
③全ての案件ごとにプロジェクトを分けている
④その他

上記伺えればと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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@Naoki_Hirahara1 さん、こんにちは。

どの様な区分けを考えてるかにもよりますが、
私の答えとしては、「③全ての案件ごとにプロジェクトを分けている」ですね。

こちらとか、参照してください。

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@Naoki_Hirahara1 こんにちは!

すでにお気づきのとおり、「正解」はなく、事業の特性や顧客数・案件数によりますが、私の場合は②顧客別にプロジェクトを分けている、ですね。
それらのプロジェクトは別に、事業そのものを改善したり管理したりするためのプロジェクトもつくっています。

このあたりは双方向でお話しした方がわかりやすいと思いますので、よかったらぜひこちらのQ&Aイベントにご参加ください!

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@Naoki_Hirahara1 さん
Asanaの粒度は永遠のテーマですね。
弊社の業務ですと、こんな感じにしています。

プロジェクト:顧客別(完了しない)
タスク:依頼別
サブタスク:作業別(作らない事も多々あります)

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@Naoki_Hirahara1 さん
改めて、イメージとしてですが、下記では如何でしょうか?

仕事をする時の、書類の管理が参考になるのかなと。
・小口の業務だと、クリアファイルとかに入れますよね。(Asanaだと、セクションとタスクでしょうか。(カスタムフィールドで分けるという方も居ますね))
・中くらいになると、キングファイルに入れて、中仕切で区切りませんか?(Asanaだと、プロジェクトとセクションかな。)
・大きくなると、専用の棚にキングファイルを並べる(Asanaだと、ポートフォリオですかね。)

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@Naoki_Hirahara1 さん、こんにちは!
みなさまが様々な方法を共有されておりますが
私も前職で使用していたやり方を共有いたします。
ご参考の1つになりましたら幸いです。

回答としましては
③全ての案件ごとにプロジェクトを分けている+今期の部署・チームごとに案件単位でタスクを作成して管理している
です。

案件ごとにプロジェクトを分けて、終了したらクローズさせてます。
しかし、今後の案件や見通しも欲しいので別で部署・チームの今期プロジェクトを作成して
1タスク=1案件として今後の案件予定をおさえておりました。
今期プロジェクトの期日や状況を見てプロジェクト開始前に案件のプロジェクトを作成するという様なやり方です。棚卸しにも近いでしょうか、今期の全体の案件の状況が分かるので会議でも確認してディスカションできるので重宝しておりました。

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@Naoki_Hirahara1 フォーラムへの投稿ありがとうございます。

以前アンバサダーの @Kenichi さんが営業案件でどのようにプロジェクトを作り管理をしているか投稿されていたので、参考になればと思い共有させていただきます :slight_smile:

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Asanaに限らずですが、私がプロジェクトマネジメントの説明をしている時に使っている資料を共有します。
プロジェクトの粒度に関しては、「いつ、どこで、誰に、何を」提供するのかが具体的となった最終成果物をゴールに設定できれば、自ずと決まってくるかなと。




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