はじめまして
1年前からAsanaを運用し始め、様々な業務改革を行っております。
私はネットワーク的な管理をする立場にあるのですが、地方に点在する複数店舗の業務を、A店舗プロジェクト、B店舗プロジェクト・・・といった具合に店舗毎にプロジェクト作成しています。
概ね上手くいっているのですが、一点困ったことがあります。
「全店舗に確認がしたい」というタスクがある場合に、1つのタスクを、ルールを上手く活用して全店舗に配分しようとしたところ、タスクに紐付けできるプロジェクトが20までで、それ以上は配分できないことが分かりました。
100を超える店舗の質問を一つ一つ回答するには限界があるので、全ての店舗に1つのタスクを表示させたいのですが良い方法がなく、現在は全店舗を参加させる共通案件用のプロジェクトを作り、共通案件はそのプロジェクトを見るよう指示しているのですが、実際にはあまり見られず見逃されることがかなり多いです。
タスクに紐付けできるプロジェクトの上限がなければ解決するのですが、開発の可能性はございますでしょうか。
ご確認よろしくお願いします。
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ポートフォリオは検討されましたでしょうか?
更に、ポートフォリオのポートフォリオという使い方も有ります。
こちらが説明です。
https://help.asana.com/hc/ja/articles/14212495456539-ポートフォリオの概要
または、こちらにヒントが有るかもしれません。
@SatoshiTakano 製品フィードバックを具体的な背景とともにお送りいただきありがとうございます。
タスクを紐付けできるプロジェクト数の上限増加に関するご提案について、現時点ではロードマップに含まれていませんが、他のユーザーからも同様の要望が寄せられていましたので、改めて製品チームに共有いたしました。
また、各店舗からの質問に対応するために別のプロジェクトを立ち上げていらっしゃるとのことですが、関係者がそのプロジェクトを確認しやすい仕組みも検討する必要があるかもしれませんね 
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ご回答ありがとうございます。
早速ポートフォリオを試してみました。
プロジェクトが俯瞰して見ることができるので非常に良かったです。
ただ、目的の全プロジェクトに対して共通のタスクを表示させることはポートフォリオではできなさそうだったので、アップデートでの改善があるといいとは感じました。
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ご回答ありがとうございます。
一応、タスクを立てて共通プロジェクトのリンクを案内しているので、見えるようにはしているつもりなのですが、やはりAsanaを使うユーザーのレベルを考えると、「このプロジェクトだけこなせばいい」というシンプルな形の方が展開しやすいです。
若いユーザーは問題なくついてきてこれますが、業種の関係で比較的年配、かつソフトウェアに弱いユーザーが多いため、仕組みの設計側としても可能な限りシンプルに仕上げられる仕組みがより好ましいです。
例えばですが、アンバサダーの方から先程ポートフォリオの機能を教えていただきましたが、タスクにポートフォリオに紐づけられるようにすれば、タスクに膨大なプロジェクトが紐づく形を避けつつシンプルに共通タスクを追加ができるので、そのような形ができるといいかなと感じました。
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@SatoshiTakano さん
次善策として以下はどうでしょうか?
共通案件用のプロジェクトに質問を作成したら、ルールでサブタスクを5+α個作り、20個づつプロジェクトを紐づけて、親タスクを確認するように説明欄に記載する。
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・「全店舗に確認がしたい」というタスクがある場合…
・100を超える店舗の質問を一つ一つ回答するには限界があるので、全ての店舗に1つのタスクを表示させたいのですが良い方法がなく…
100の店舗から、回答を得たいと言うことでしょうか?
案として、次の様にタスクテンプレートを使うのは、どうでしょうか?
登録先:共通案件用のプロジェクト
タスク名:〇〇活動への意見集約
サブタスク:A店舗の回答、B店舗の回答…
各サプタスクのマルチホーム:A店舗のプロジェクト、B店舗のプロジェクト…
イメージとしては、こんな感じです。
https://help.asana.com/hc/ja/articles/14147467437595-タスクテンプレート