アンバサダーミートアップでフィードバックもらった内容を共有します。
Asanaでワークマネジメントできる以下のプロジェクトのタイプのうち
- 期限のあるプロジェクト(ゴール=プロジェクトの完了)
- 継続的プロセス(ゴール=個々のタスクの完了)
- リファレンスのプロジェクト(ゴール=タスクの収集&可視化)
会社の組織課題など、期限のない継続的プロセスにおけるチームとプロジェクトの分け方と、ポートフォリオの活用方法を相談しました。
現状の課題
会社全体の組織課題を1つのチーム、1つのプロジェクトで管理。
ポートフォリオは未活用。
プロジェクト内に多数の課題がタスクとして滞留しており、状況が見えづらく、タスクの消化も進んでいない。
フィードバックいただいた内容
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全社で共有する課題なので、部署ごとなどチームで分けずに、全社で1つのチームとプロジェクトでいい。
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実行フェーズに移ったタスクは、プロジェクトに変換し、ポートフォリオで状況を見える化する。
タスクの3点リーダーから、「変換先」で「プロジェクト」を選択。
実行中のプロジェクトにフォーカスすることで、定例での状況確認が容易になる。 -
会社の組織課題のプロジェクトは、スクラムのプロダクトバックログの位置付けでそのまま残すが、実行の判断をしやすくするため、登録をフォームからにして、優先度、緊急度など、判断できる項目の入力を必須化する。
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業務が止まる、業務の進捗に影響する、おいおいやっていけばいい、コンプラインスに影響ありなど、判断できる情報を入力してもらう。