プロジェクトメンバーの登録を抜け漏れなく、簡略化するには

2023年2月28日に開催された Ask Us Anything! アンバサダーに聞いてみよう!2/28で出てきた話題です。

次のような困りごとが話題に上がりました。

  • プロジェクトのメンバーへ登録する人数が増えると手間
  • 一人づつ選択するので、いつものメンバーに抜け漏れがでる

こちらの回避策として、次のようなアイディアが出てきました。

  1. プロジェクト作成用のプロジェクトを作る
  2. プロジェクトメンバーに登録したい人をコラボレーターとしたテンプレートタスクを作成する
  3. プロジェクト作成時は、まずタスクテンプレートからタスクを作成する
  4. タスクからプロジェクトへの変換を行う
  5. この時、コラボレーターをプロジェクトメンバーに追加にチェックを入れる

これで、あらかじめテンプレートタスクに登録したコラボレーターがプロジェクトメンバーに自動的に登録されます。
コラボレーターを変えたテンプレートタスクを複数作っておくと、さらに活用できると思います。

もし、特定のプロジェクトテンプレートを利用して、何度もプロジェクトを作る場合は、プロジェクトテンプレートごとのセクションを用意して、セクションにタスクが移動したらタスクをプロジェクトに変換する自動化ルールを作っておくと、幸せになれます。

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@Tetsuo_Kawakami さん、考えつかないアイディアでした!なるほど!
確かに、一人一人をプロジェクトメンバーに加えるのは大変ですよね。予め、プロジェクトを作るためのテンプレートタスクを作り、コラボレーターを追加しておくというのは、必要に応じて幾つか種類を作って置けるので便利そうです。

タスクからプロジェクトを作る方法を知ってから、私もこの機能をよく利用します。プロジェクトのレベルに階層を上げるべきか、タスク + サブタスクで完結できるか悩むことが多いので、とりあえずざっと必要なタスクを作って後からプロジェクトにアップグレードさせることがよくあります :blush:

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すいません、否定ではないのですが、
新しくプロジェクトを作る時に、関係メンバー全員を入れるって、必要なのかな~と思ってます。
チームに。10人属してて、その中に新プロジェクトを登録した時に、10人全員をメンバーにするって、違うような感じです。新プロジェクトは最初3人のメンバーで始めるとかいうイメージでいます。
チームのメンバーなら、新プロジェクトは見えるし、いつでも参加できるし、と。

当方の場合、プロジェクト毎に主担当をオーナーにして、サブとかをメンバーにして、チームリーダーは必ずメンバーにしとくみたいな運用を考えてます。