実際には完了していない、完了したタスク

投稿者: @lpb

元の英語での投稿はこちら: Completed Tasks that Aren't Exactly Completed



タスクを「:heavy_check_mark: 完了にする」と、通常はそのタスクを実行したことになります。実際は実行していないけれど、未完了タスクやアクティブなタスクとして表示したくない場合はどうすればいいのでしょうか。

無料版の Asana でもできるシンプルな解決法は、「#未完了」や「#対応の必要なし」「#キャンセル」などのタグをつけた上で完了にしてしまうという方法です。タグをクリックすればそのタグが付いたタスクの一覧を確認できるので、後からでも見つけやすくなります。

Business プランや Enterprise プランで使えるもう一つの解決法は、タスクを承認リクエストにして、却下済みにするというものです。こちらの方がスマートなやり方のように思えますが、一つ欠点があります。それは、「却下済み」にしたタスクは後から検索できないということです。奇妙なことに、承認リクエストのタスクは検索できるのですが、「承認済み」や「却下済み」のタスクに絞って検索することはできないのです。この機能への投票は、How to search “approved” tasks? から行えます。

他にも、「未完了」「対応の必要なし」「キャンセル」といったプロジェクトにマルチホームするという方法もあります。皆さんは他にどんな方法を使っていますか?私が今回ご紹介した解決法の中に、気に入ったものはありましたか?

ぜひお知らせください。

Larry

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私の案としては、

  • 担当者は外す
  • 代わりに、別のフィールドに担当を入れる
  • 期日は、無しにするか、予定日(来月とか)を入れる

マルチホームは、有りだと思います。(やってみます)

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@Ka_Nishiyama さん、是非お試しください :slight_smile: メンバーカスタムフィールドが追加されているので、別のフィールドに担当者を入れるというアイディアも良いですね! :sparkles: