タスクは生むが易し、追うが難し~会議発タスクの足取りを追え~

みなさん、こんにちは。稲葉と申します。

ちょっとしたイベントがあり、そこで大役を仰せつかったのでご報告いたします。

第9回東京コミュニティで登壇しました

僭越ながら、東京コミュニティに登壇させていただきました。

イベントのテーマは、「そのタスク、何のため?─目的も共有してる"はず"なのに、仕事が進まないワケ」で、私は会議でどのようにAsanaを使うか・タスクをどう管理するかについて共有させていただきました。

その時の資料はこちらです。

登壇資料

本記事では、どのような内容で発表したかを共有いたします。

参考になった人も、そうでなかった人も、リアクションもらえると嬉しいです!

Asanaで会議進行していますか?

最初に、みなさん会議でAsanaを使っていますでしょうか?

今回は、社内会議でAsanaを使って進行したら、と仮定して事例を紹介させいただきました。

例えば、柱合会議のような組織の存続に関わる重要な会議があったと仮定して、会議前・会議中・会議後になにをすべきかを説明しました。

会議前

会議用のプロジェクトを作成し、事前に議題の登録タスクを作成すること・優先順位をつけることを説明しました。

会議が有意義な時間になるよう、事前の準備は欠かせません。鬼が攻めてくるリスクがある場合は特にです。

合わせて、会議参加者の役割分担も事前に決めておくことがベストです。

会議中

会議中は、常にAsanaを開く・画面共有することで、みんなの意識が途切れることなく、論点もぶれずに済みます。

あとで見返せるように議論した内容は、説明欄に記載することを推奨します。

また、会議中に発生するタスクは、その場で”絶対に”担当者・期日を設定するようにしてください。

これを怠るとタスクが追えなくなり、お館様と鬼が対峙するリスクが激増します。

会議後

会議後に行うこととして、「単純接触回数を増やす」「すぐに状況把握できる環境を設ける」ことを説明しました。

会議中に発生したタスクは、その場ではよくても時間が経つにつれて意識も薄れてしまいます。
高頻度で目に入ってしまう場所に置いておくことで、忘れない・フォローしやすい状況を作ることができます。

また、ふとどうなっているか気になったときに、自分自身で確認できる場所を作っておくことも必要です。
例えば、ダッシュボードを作る・検索機能を活用することで、人に聞かなくても状況の把握が容易になり、仕事のための仕事を減らすことができます。

でも、結局大事なのは・・・

色々説明しましたが、タスクをちゃんと追えるかどうかは、人に頼らざるを得ない部分が大きいと思っています。

若干飛躍しますが、フォローしてくれる人がいる、フォローしても嫌な気持ちにならない関係性を普段から作っておくことで、タスク漏れを防ぐことができると信じています。

タスクの状況が見えるというのは、上司・部下関係なく同様です。
部下がフォロワーシップを発揮できる心理的安全性を普段から作っておくことで、全体最適に近づいていくのかなと。

実際に、私は部下をフォローするよりも、部下からフォローされる頻度の方が高いです。(どうなんだ)

最後に

変な結論になってしまった感は否めないですが、Asanaで環境を作り可視化する手順についてと、人間は感情で動くからその点もないがしろにしないことをお伝えさせていただきました。

付録として、柱合会議レベルではない打ち合わせの進行方法についても触れています。

参考になれば幸いです。

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@anon20773318 さん
良記事ですね。 リンク先資料も拝読させて頂きました。

1点、「会議で議論できたらマルチホームを削除」は、削除せずに完了セクションに移動するとかではないのでしょうか?

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@ka_nishiyama

確認とご質問ありがとうございます!

1点、「会議で議論できたらマルチホームを削除」は、削除せずに完了セクションに移動するとかではないのでしょうか?

想定していたのは、PJ推進用のAsanaプロジェクトがあり、そこで管理してたタスクをそのまま議題に挙げることでした。
なので、会議が終わっても必ずしもタスクが完了するわけではありません。
会議用にタスクを新規作成するのではなく、あくまで論点を明確にするためにマルチホームするだけ、という形です。

例えば、以下のイメージです。

  • PJ推進用にある①「要件定義書を作成する」というタスクについて打合せで確認したい
  • ①を会議用PJへマルチホームする
  • 打合せで会議用PJを見て進行する
    • 議論の内容を①の説明欄やコメントに記載する
  • 議論が終わったらマルチホームを削除する
    • 要件定義書の作成が終わったわけではないため、マルチホームを消すだけ
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@anon20773318

ご説明ありがとうございます。
流れとしては、そうなのかなと思います。

少しだけ私の思いとしては、
・個別プロジェクトに、タスクは存在するのは了解です。書類作成もそうでしょうし、特定の活動も有るのかなと。
・会議用PJは、組織内の定例の会議とかだと思いました。
・会議の議事録に該当タスクのことを書くということで、会議上のタスクはマルチホームを外すのでしたら、有りかなとは思いました。(ご紹介の登壇資料で書かれてるのかもしれませんね)


追記
「 議論の内容を①の説明欄やコメントに記載する」なんですね。
会議自体の議事録には記載しないのでしょうか?

@ka_nishiyama

会議自体の議事録には記載しないのでしょうか?

どこまで管理したいかによりますね。

例として挙げたのは、比較的カジュアルな打合せやデイリースクラムなどを想定していたので、ちゃんとした議事録まで残すところまでは記載していなかったです。

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