「期日」フィールドを実績と予定に分けて管理する方法

現在、以下の通り「期日」フィールドの運用を行っています。
①タスクを登録した際、期日フィールドにタスクの開始日と期日を登録(こちらを「予定日」とします)
②タスクの実情に合わせて、開始日や期日を変更(こちらを「実績」とします)

上記運用ですと、「実績」として期日を更新した場合、「予定日」がわからなくなってしまい、タスクを登録した時点から「どれぐらい遅延しているか」、逆に「どれぐらい前倒しで進められているか」がわからなくなってしまうという課題を抱えています。

ガントビューの「ベースライン」で、任意の日程を起点として「予定日」を斜線で表示させることができることは理解しているのですが、それ以外の方法でリストビューなどでも
「予定日」を確認する方法はないかと模索しております…

もし、皆さまの会社では「このように運用しています!」などあれば、教えていただきたく、投稿させていただきました。

現状は以下の通り運用しております。
ルールを使わない方法でもっと効率的な機能があればなと思い質問させていただきました。

①開始日(予定)と開始日(期日)フィールドを作成
②期日フィールドの「一番最初の登録時」のみ、開始日(予定)・期日(予定)に値をコピーするルールを設定

「遅延」という数式フィールドを作って
「期日」 ー「予定期日」にすれば

予定より何日遅れている(あるいは先行している)かを表示する事はできそうです。

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早速のコメント感謝いたします!
「期日」は実績、「予定期日」が予定日(つまり、タスクを登録した際の想定期日)という運用を行うわけですね。
「どれぐらい遅延しているのか?」を視覚的に把握したいとき便利そうです!

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