タスクBの期日からタスクAの期日を引く計算方法

書類提出してから受付完了するまでの日数を出すにあたり、
提出日(タスクA)
受付完了日(タスクB)
とタスクを設定したうえで、「受付完了日(タスクB)の期日から提出日(タスクA)の期日」を引いて算出する方法はありますか?
フィールドで項目を設定するのではなく、あくまでタスクA/Bと分け期日同士で計算をしたいです。

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@HI_RO さん
フォーラムへようこそ!
1点確認させてください。

「受付完了日(タスクB)の期日から提出日(タスクA)の期日

とありますが、完了日でなく期日の差を計算したいということであっているでしょうか?

また、背景や期日同士の差を計算して、最終的にどうしたいかの情報をいただけると、別案も含め回答を得やすくなるかと思います。

@Tetsuo_Kawakami さん

ありがとうございます。
「完了日でなく期日の差」になります。

申し訳ございません。背景等についてお伝えします。

~最終的にやりたいこと~
最終的にはダッシュボードにて複数のプロジェクトに対して、
「書類提出してから受付受理されるまでの所要日数」を比較した棒グラフを作成したいです。
(書類提出日=提出日 受付受領日=受付完了日)

~条件~
タイムラインやガントビューにも日付を反映させたいため、タスクの期日欄にそのタスクが実務上完了した日付を入力したいです。
必ずしもそのタスクが実務上完了した当日に完了ボタンを押せるとは限らないため、完了日ではなく、入力する期日同士で算出する方法が知りたいです。
また、フィールドの項目であれば計算式が使えますが、計算するためだけに期日の日付ををフィールドにも二度入力することは非効率なので避けたいです。

上記で伝わりますでしょうか?お手数ですがご確認のほどよろしくお願いします。

@HI_RO さん

背景情報ありがとうございます。
以下の前提で考えてみました。

  • 所要日数の計算のため以外の理由で、タスクAとタスクBは分かれている必要がある
  • タスクAを作成したあと、諸所の情報を記載するまでに日付が変わる場合があり、情報を記載し提出とした日に期日を設定し、完了する

上を前提とし、以下のようにすることで、望まれることができないでしょうか?

  1. 提出日という日付カスタムフィールドを作成する
  2. 受付完了日という日付カスタムフィールドを作成する
  3. ルールを使い、タスクの完了トリガにより、タスクBを作成すると同時に、提出日カスタムフィールドにタスクAの期日を設定する
  4. ルールを使い、受付完了日の値が変更されたらというトリガで、期日を受付完了日に設定する
  5. 所要日数という数式カスタムフィールドを作成して、受付完了日と提出日の差分を取る

タスクAとタスクBが分かれている必要がなければ、次のようにする方がシンプルだと思います。
タイムライン上も一つのタスクで、受付日と受付完了日が表現できてみやすいと思います。

  1. 受付プロジェクトを作り、作成中、提出、受付済みというセクションを作る
  2. 申請者は作成中セクションでタスクを作成し、必要な情報の記載が終わったら提出セクションに移動させる
  3. ルールを使い、タスクが提出セクションに移動したら、期日をトリガ日に設定する
  4. 受付担当者は受付処理が終わったら、受付済みセクションに移動させる
  5. ルールを使い、タスクが受付済みセクションに移動したら、開始日をトリガタスクの期日、期日をトリガ日に設定、さらに完了させる
  6. 必要であれば、期日を修正する
  7. 所要日数という数式カスタムフィールドを作成して、期日と開始日の差分を取る
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@Tetsuo_Kawakami さん

お返事ありがとうございます。
中々うまく伝えられず申し訳ございません。

入力したプロジェクトの図です。

ご教示いただいたとおりにルールが設定できません。
私の理解が足りておらず大変お手数なのですが、もう少し詳しくご教示いただけますでしょうか?

フィールド「受付完了日」の日付は、タスク「受付完了日」上に、
フィールド「提出日」の日付は、タスク「提出日」上に入力されてしまいます。
所要日数を計算するうえで、同じタスクのフィールド上に「受付完了日」の日付と「提出日」の日付が入力されていないと計算ができないのですが、
ご教示いただいたルールのなかで、「受付完了日」もしくは「提出日」の日付を入力する場所を指定するやり方があるのでしょうか?

@HI_RO さん
ごめんなさい。ちょっと、勘違いしていました。
以下のように訂正させてください。

  1. 受付受領タスクというカスタムフィールドを作成する。該当という選択肢を1つだけ作成
  2. 所要日数という数式カスタムフィールドを作成して、期日と開始日の差分を取る
  3. タスクが完了したら、受付受領タスクフィールドがからの場合、タスクBを作成し、タスクBの期日をルールをトリガした期日、受付受領タスクを該当にするルールを作成する
  4. タスクが完了したら、受付受領タスクフィールドが該当の場合、開始日をトリガタスクの期日、期日をトリガ日に設定するというルールを作成すする
  5. 必要であれば、タスクBの期日を修正する

こちら方法だと、提出日タスクと受付完了日のタスクの関連性がわからなくなるで、個人的にはもう一つの方法をお勧めします。

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@Tetsuo_Kawakami さん

お返事遅くなってしまい申し訳ございません。

貴重なアドバイスありがとうございます。
たしかに、関連性がわからなくなってしまいますね。
タスクAとタスクBを統一することも再度検討してみたいと思います。

お忙しいところ、丁寧にご対応いただきありがとうございました。

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