こんにちは
すべての Asana ユーザーに向けて 1月 14日に 3 つの新機能を正式リリースします。これらの機能は、チームが常に共通認識を持って連携し、より多くのことを達成できるように作られました。プロジェクトや、経緯に基づいた会話をし、チームの足並みを揃えるためのワンストップセンターです。以下では新機能を詳しくご紹介します。
なお、これにあたり機能が減ることや、これまで出来ていたことが出来なくなることはございませんのでご安心下さい。
プロジェクトの概要: 仕事の舞台を整え、足並みを揃えましょう。主な参考資料や更新情報などをすべて 1 か所で確認できます。ポイントは以下のとおりです。
- プロジェクトの「概要」タブはすべての Asana プロジェクトで一番左に表示されます。
- プロジェクト内でプロジェクトにおける役割を作成して、どこに責任があるかを明確にしましょう。
- 重要なファイルやドキュメントを添付して、チームメンバーが最新の情報をいつでも確認できるようにしましょう。
なお、これに伴い、「進捗」 タブが概要ページ内に配置されるようになりまました。
プロジェクトの要旨: Asana のこのテキストエディター機能を使って、仕事の範囲、経緯やその他の重要事項をまとめましょう。ポイントは以下のとおりです。
- プロジェクトの要旨はプロジェクトの新しい「概要」タブの中にあり、参考資料を添付できます。
- 7 つの提携テクノロジー (Figma、Miro、Vimeo, YouTube、Wistia、Whimsical、Loom) からファイルを埋め込めます。
- ヘッダー、リッチメディア、Asana 内の他の仕事へのリンクを使って、ドキュメントを構造化しましょう。
メッセージ: すべてのレベル (個人、プロジェクト、チームやその他の単位) で、仕事を行っているのと同じ場所で直接、効率よくコミュニケーションを取りましょう。ポイントは以下のとおりです。
- すべてのプロジェクトの「会話」タブが「メッセージ」に変わります。
- メッセージには期日や担当者はありません。
- 「会話」では特定のプロジェクトのメンバーに連絡できたのに対し、メッセージはより柔軟に、複数のプロジェクト、メンバー、またはそれらの組み合わせとコミュニケーションが取れます。
- メッセージは「受信トレイ」やプロジェクトの「メッセージ」タブ、プラスアイコン (+) から、またはユーザーの名前にカーソルを合わせることで利用できます。
- メッセージの確認は「受信トレイ」、プロジェクトの「メッセージ」タブ、レポートの左側のバー (自分が送信したメッセージ、受信したメッセージ) で行えます。
これらの機能がどのようにチームの明確性とコンテキストの共有に貢献するかは、1月 14日の追加情報をお待ちください。
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