Asanaで業務を回していくと、「完了」になったタスクが邪魔にならないか心配しています。
以下の運用以外で、視覚的に邪魔にならず、かつアクセスしたい際にはアクセスでき、適度に「完了」タスクの量が表示されている(例:直近2,3日に実施したタスクは表示されているけど、1週間前に実施したタスクは非表示)がないかなと考えております。
①ルールを設定して「完了」セクションに即時移動するのは避けたい
⇒管理者目線ですと、すぐに完了に移動されると元々どこのセクションにあったかもわかりづらいし、チームメンバーが本日実施したタスクが何かわかりづらいのです。
②フィルターをかけることも避けたい(フィルターのビュー機能を保存することも同様)
⇒①同様ですが、フィルターを使ってしまうと「今日実施して完了になったタスク」などが表示されなくなるので不便に感じてしまっています。
③完了したタスクを削除する
⇒過去に対応したタスクの経緯などを確認したい際に困ると思うので、削除は避けたいです。
1 Like
@YoshiokaA
②について確認ですが、例えば、リストビューを新たに追加してフィルターをかけて保存しておくのもNGでしょうか?
ビューを追加してフィルターを保存しても良いのであれば、下図のようなフィルターをかけて保存しておくと、今週完了したタスクのみを表示させることができます。
①は例えば、下のようにすると、数日後に完了セクションに移動させるというのはできそうです。
この場合、完了セクションに移動してしまったタスクは、タスクの全てのアクティビティからセクションの移動履歴をみる必要があり、面倒かもしれません。
完了させたタスクの最後に属したセクションを確認しやすくする工夫としては、面倒ですが、テキストのカスタムフィールドを追加して、セクションに移動したら、セクション名を設定するルールを作っておくと良いかと思います。
追記)
以下を参考にすると、完了済みのセクションだけを作成し、セクション>カスタムフィールドの順番でグループ化することで、最後のルールは作成しなくても良さそうです。
2 Likes
@Tetsuo_Kawakami さんのアイデアと似ていますが
リストでもボードでもビューを複製出来ます。
- 「完了タスク」という名前でビューを複製
- フィルターで完了タスクのみにする
- ソート順は完了日や期日を上の方にする
逆に、今まで使用しているビューは未完了でフィルターすれば見やすいのでは無いでしょうか。
別の方法としては
ソートに「完了日」を追加することで、完了タスクをセクションの下の方に移動させる事も出来ますので、セクションの上には未完了タスクだけにする事も出来ます。
3 Likes