Asana のタスクを複数の担当者に割り当てることはできますか?について

Asanaの考え方として、タスクの担当者は1人のみなのは、昔から多くの意見が有ります。


そうは言っても・・・、ということについての、アドバイスも有ります。

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たぶんですが近い将来で、
タスクに複数の担当者を割当て出来る様にはならないと思います。
(どうしてもそういう使い方をしたい!というのでしたら、他のツールを使ってください。な感じかと)

では、何か代案とか無いのか?! と言うことについて書いてみたいと思います。

  1. タスクの複製を使う
    方法:「タスクの複製」で、複数に割当てる
    長所:同じ作業を分担出来る
    短所:プロジェクト内に、同じ名前のタスクが複数出来る
    参照: 複製タスクを割り当てる

  2. タスクとサブタスクを使う
    方法:サブタスクを複数作り、各々のサブタスクに担当を割り当てる
    長所:1つの親タスクにぶら下がる形でわかりやすい
    短所:サブタスクの名前を親タスクと同じにする作業が面倒
    参照:🎯 Can a task in Asana be assigned to multiple assignees? - #21 by Jeremy_Long

  3. フォローアップタスクを使う
    方法:「フォローアップタスクを作成」で、別の担当用にタスクを作る
    長所:あくまでも主のタスクは1つ
    短所:プロジェクトとの紐づけが面倒

  4. コラボレーターを使う
    方法:タスクのコラボレーターに複数の人を割り当てる
    長所:共同作業の感じ
    短所:コラボレーターは結局は責任感が出ない
    参照: タスクのコラボレーター

  5. マルチホームとプロジェクトを使う
    方法:関係者で参照する用の別プロジェクトを作り、タスクをマルチホームする
    長所:相互協力を行う感じ
    短所:マルチホームするのが面倒(忘れる?)

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個人的には2+1が次善策かなと考えています。
サブタスクを親タスクと同じ名前で作り、そのサブタスクを1のタスクの複製方法で複製するとサブタスクが増えていきます。

昔、下のようなことも考えていたので、参考に貼っておきます。今は変数機能が追加されているので、期日を親タスクの期日に設定したり、親タスクのタスク名をタスク名にすることもできますね。

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