Asanaの考え方として、タスクの担当者は1人のみなのは、昔から多くの意見が有ります。
そうは言っても・・・、ということについての、アドバイスも有ります。
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たぶんですが近い将来で、
タスクに複数の担当者を割当て出来る様にはならないと思います。
(どうしてもそういう使い方をしたい!というのでしたら、他のツールを使ってください。な感じかと)
では、何か代案とか無いのか?! と言うことについて書いてみたいと思います。
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タスクの複製を使う
方法:「タスクの複製」で、複数に割当てる
長所:同じ作業を分担出来る
短所:プロジェクト内に、同じ名前のタスクが複数出来る
参照: 複製タスクを割り当てる
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タスクとサブタスクを使う
方法:サブタスクを複数作り、各々のサブタスクに担当を割り当てる
長所:1つの親タスクにぶら下がる形でわかりやすい
短所:サブタスクの名前を親タスクと同じにする作業が面倒
参照:🎯 Can a task in Asana be assigned to multiple assignees? - #21 by Jeremy_Long
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フォローアップタスクを使う
方法:「フォローアップタスクを作成」で、別の担当用にタスクを作る
長所:あくまでも主のタスクは1つ
短所:プロジェクトとの紐づけが面倒
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コラボレーターを使う
方法:タスクのコラボレーターに複数の人を割り当てる
長所:共同作業の感じ
短所:コラボレーターは結局は責任感が出ない
参照: タスクのコラボレーター
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マルチホームとプロジェクトを使う
方法:関係者で参照する用の別プロジェクトを作り、タスクをマルチホームする
長所:相互協力を行う感じ
短所:マルチホームするのが面倒(忘れる?)
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個人的には2+1が次善策かなと考えています。
サブタスクを親タスクと同じ名前で作り、そのサブタスクを1のタスクの複製方法で複製するとサブタスクが増えていきます。
昔、下のようなことも考えていたので、参考に貼っておきます。今は変数機能が追加されているので、期日を親タスクの期日に設定したり、親タスクのタスク名をタスク名にすることもできますね。
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