開催報告
1/29(水)にAsanaオフィスで無事にイベントが開催されました!
30名が集まる大盛況のイベントでした。参加申し込み時のアンケートでも、具体的な質問が多く、皆さんの関心が伺えました。
オープニング
@福島亜秋美FukushimaAZUMI さんより、挨拶と東京コミュニティの紹介がありました。
最近運営チームに加わってくれたあずみんによる、初々しく丁寧な説明でした
会議工数を65%減! ~Asanaで社内会議DX~
@原井_隆浩 さんより、一つ目の発表がありました。
なんと事前に発表資料を共有してくださっていました。 (登壇資料)『会議工数を65%減! ~Asanaで社内会議DX~』【Asana東京コミュニティ】
Asanaコミュニティアドベントカレンダー2024で注目を集めた記事の内容を実際に伝えてくださいました。
ご本人は当たり前のことのように語られていますが、固定観念にとらわれない改革を細かい部分まで徹底して進めたことはすごいと思っています。
このイベントでは、皆さんがお話を真剣に聴き、メモをとっていたのが印象的でした。
Q&A
「参加人数を半分にする 」 「一人でもオンライン参加の人がいれば全員オンラインに統一
」などのポイントについて具体的な質問がされました。
会議後のTodo漏れゼロ!~Asanaで瞬時にネクストアクションを共有~
続いて、@Takeshi_Yamazaki1 さんより会議の進め方について発表がありました。
まず、パソコンの壁紙にいるベビーイエティが可愛らしいのが印象的でした。アドベントカレンダーで12/5までに書いた人がもらえたプレゼントだと思われます。
原井さんが会議削減の全体像を紹介してくださったのに対し、山崎さんは実際のAsana機能の詳しい使い方を紹介してくださいました。
説明欄のテキストを選択してサブタスクに変換する方法は便利なので使っていきたいですね。
Q&A
会議は山崎さんが中心に運営されている印象を受けたので、他の参加者の関わり方について質問してみました。
その結果、会議タスクの運用方法について詳しく知ることができました。
気づきシェアタイム
今日の参加者には、「気づいたこと」をAsanaプロジェクトにメモしながら聞いていただきました。
メモを読むと、同じ話を聞いても、みなさんそれぞれ違うことを考えていることがわかって、興味深いものです。
近くの人たちで、気づきメモの内容を共有する時間を取りました。
すでに会議にAsanaを使っている人もいれば使っていない人もいるので、Asanaの魅力が伝わる場にもなったと思います。
アウトプットタイム
当日の参加者の感想がこちらのトピックに投稿されています!Asana東京コミュニティイベント 「リーダーも現場メンバーもみんなで一緒に!Asanaで会議革命」
クロージング
皆さんの仕事に明日から生かせる具体的なアイデアが見つかったことを願っています!
その後
懇親会
会議の話に限らず、Asana好きによるAsana愛に溢れた熱量の高い話ができました。
質問への回答
すべての質問にイベント中に答えることはできませんでしたが、@Takeshi_Yamazaki1 さんが、Asanaプロジェクトの質問に一つ一つ答えてくださいました。ありがとうございました
AIの活用
Zoomの文字起こしとAI Studioを組み合わせる方法が、タイミングよく英語フォーラムで発信されていましたのでご紹介します。アクションアイテムがある場合は自動的にサブタスクも作ってくれるようです
次回
東京コミュニティでは、4月16日(水) に、「AI機能を実際に触ってみよう (仮称)」というイベントを開催する予定です。
Enterprise環境でAI機能を実際にお試しいただけます。近くなったらまたご案内しますので、お楽しみに!