参加者リストをAsanaで作成したいと考えています。
最近のアップデートでフィールドタイプの「数式」がローンチされたことから、その機能を使って年齢を表示したいと試みましたが、うまくいきませんでした。
以下が設定内容です。
①「生年月日」というカスタムフィールドをフィールドタイプ「日付」で作成しました(これをAとします)。
②デフォルト設定のフィールドである「期日」を、その時点の年齢として表示するフィールドとしました。フィールドタイプも「日付」です(これをBとします)。
③実際の年齢を表示するために、フィールドタイプを「数式」として「年齢」というフィールドを作成しました。関数としては、B-Aとしました。しかし、「年齢」というフィールドに表示されるのは「週数+日数」でした。
④「週数+日数」を52で割ってみましたが、結果は③と同様に「週数+日数」でした。表示はそのままで、自分自身で週数を年(歳)と読み変えれば、確かに実年齢となりますが、その表示のままでは少し違和感を感じます。
解決策はあるでしょうか?
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@SHINCHI さん、興味深いトピックですね。ありがとうございます!
today()
関数がなくても、全タスクを一括で選択して特定の日付に設定すれば、年齢(の近似値)は算出可能ですね。
ただし、現状は確かに以下の制限があります。改善の余地がありますね。
- 日付値の差の表示単位が「週」単位で固定されていること(「1年 0か月 0日」や「365日」など形式を選択したい)
- 52で割り算しても「週」のままであること(「1.00」のような数値や「1歳」のようなカスタム形式になってほしい)
- 割り算して算出すると、どうしても誤差が生じる
1 については、実際の期間によって(閏年や各月の違いを考慮すると)年や月の表示は変わるので、内部的なデータは不変の日数のままである必要があり、悩ましいところです。(例: 閏年なら365日が1年に満たない、28日間は2月なら1か月だが他の月ならそれに満たない)
よろしければ、表示単位を変える機能について 製品フィードバック にトピックを作成していただけたら幸いです。
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取り急ぎ、こんな計算はどうでしょうか?
数値カスタムフィールドで、生年、生月、計年、計月を入力するとして、
計算式を、((計年ー生年)*365+(計月ー生月)*30)/365
とか。
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ありがとうございます。
以下のような標記になりました。しばらくはこれで運用したいと思います。
@SHINCHI さん
計算式の機能は、最近出来たものなので、日頃エクセル等に慣れてると物足りないですよね。
(エクセル等は、もう30年近い歴史が有るので、比較するのも無理が有るのですが)
関数とか、製品フィードバックに提案をしていけば、少しづつでも増えると思うので、よろしくお願いします。
こんな方法も有りますが、設定が面倒なので現実的では無いような。
@Ka_Nishiyama さん、興味深い方法のご紹介をありがとうございます!
IF文でテキストフィールドの値に応じて数値を振り分けるのですね。
フィボナッチ数列のように限られた値しか使わない場合は現実的ですが、生年月日のように多くの値を取る場合は確かに非現実的ですね。
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アドバイスいただき、ありがとうございます。
エクセルでの社員リストの作成経験から、リストビューでの操作がエクセルと似ているため、将来的に加減乗除に加えて、様々な関数が追加されることを期待しており、その中で「Age(年齢)」という関数が加わることを希望しています。シンプルに単位の自由度があれば良いだけかもしれませんが、そのような拡張があれば、より効率的な活用が可能になると考えています。今後も機能の追加を楽しみにしています。
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@SHINCHI さん、@Ka_Nishiyama さん、
日付データの計算に、数値の足し算または引き算を含めると、
日付データが 1440倍 (1日の分数倍) された無単位の値になることがわかりました。
ハック的な方法ですが、年齢を無単位で表現することができそうです。
(@Yasumitsu_Nishiyama さん、ありがとうございます!!)
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system
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