チーム、テクノロジー、ツールを統一して、チームを超えてシナジーを発揮!✨

Asana コミュニティの皆さん、こんにちは!:wave:

今回も皆さんに、とってもエキサイティングなアップデートをお届けします!

こんな経験はありませんか?重要な情報やアクションアイテムがいろいろな所にあって、うっかり見落としてしまった・・・。すべてを把握、実行し、インパクトのある成果を達成するには、コミュニケーション、コラボレーション、コーディネーションの 3 つの C が不可欠です。ですが、チーム内で異なるツールを使っていて情報があちこちに分散していたり、仕事のプロセスが統一されていないと、これらの質はどんどん低下してしまいます。このような状況を解消する後押しをしてくれる、さらにパワフルになった Asana の新機能とアップデートをご紹介します。

ワークフロービルダーで、アプリから仕事を取り込めるように

外部ツールからのデータ取り込み方法を広げることで、Asana は部門横断型チームにおける計画、進捗管理を一元化し、迅速なアクションを実現するための中心的ハブとなります。たとえば、数か月前にリリースされたワークフロービルダーで他のアプリやツールから仕事を取り込むことで、チームは Asana でワークフローをすばやく確立し、複数のツールを切り替えるたびに起こる作業・思考の中断、精神的疲労、Distraction Tax (集中が徐々に削がれる現象) を短期間で軽減できます。

外部アプリとのルール連携がさらに便利に

部門横断型ワークフローのあらゆるステージで、ツールを Asana とシームレスに連携させて、さらなる業務の効率化、管理、プロジェクトの円滑な展開を実現します。

まもなくリリース予定の Gmail、Twilio、PagerDuty とのルール連携機能では、組織内のすべてのチームのつながりを維持し、重要な情報を確実に共有できるようになります。たとえば、Gmail とのルール連携機能を使うと、Asana のワークフローにタスクが追加されたり、ある段階まで進んだりすると、Gmail から自動的にメールを送信し、部門横断的にパートナーへリアルタイムで通知できます。また Twilio、PagerDuty とのルール連携機能では、タスクの緊急度が高まったり、エスカレーションが必要になったときに、SMS でチームメイトへの自動通知、緊急インシデントの自動作成、またはその両方が可能です。ルール連携機能は、チーム間の壁を取り払って組織のサイロ化を解消し、チーム、ツール、プロセスのすべてを統一することで、スムーズなワークフローを実現します。

Asana for Workplace の連携機能

新たにリリースされた Asana for Workplace from Meta の連携機能を使うと、Workplace での会話を実行可能なタスクにすばやく変換できます。もう、ツール間を行ったり来たりすることなく、仕事を調整できます。Workplace から直接 Asana のタスクを作成して、リアルタイム通知で部門横断的にチームワークを保ちましょう。

社内外のウェブサイトに Asana のフォームを埋め込めるように

先日リリースされた埋め込み可能なフォームでは、埋め込みスニペットをコピー & ペーストするだけで、社内外のウェブサイトに Asana フォームを埋め込めるようになりました。リクエストをあらゆる場所からシームレスに Asana に集約し一元管理できるため、フォームベースのワークフローがよりいっそう強力になります。

読み取り専用リンクとフォームへのアクセス権限

読み取り専用リンクとフォームへのアクセス権限により、Enterprise の特権管理者と Premium 以上のプロジェクトメンバーは、読み取り専用ビューとフォームに対する権限やプライバシー設定を編集して、特定のユーザーに限定してコンテンツを安全に共有 (閲覧のみ) できます。

アプリコンポーネント

最後にご紹介するのは、さらにパワーアップしたアプリコンポーネント (英語) です。今回の機能拡張で、開発者が簡単かつ迅速に自社用のカスタマイズ機能や Asana コミュニティ向けのアプリを開発・公開できるようになりました!Asana のワークフローのカスタマイズをさらに加速できるようになります。どのように活用していただけるか楽しみです。今後もより充実した「つながり」と「使いやすさ」を追求し、皆さんと共に Asana をもっとパワフルなツールにしていければ幸いです :muscle:


チーム間のツール、情報、ワークフローを統一すると、仕事のサイロ化を防ぎ、クオリティと効率をさらに高めることができます。今回の新機能、アップデートを皆さんがどのように活用されるのか、楽しみにしています。ご質問やご意見がございましたら、ぜひ返信でお聞かせください!:speech_balloon:

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