- 弊社は規模が大きく、どのようなプロジェクト管理ツールを使うかはある程度チームに委ねられています。自分のチームの現在のプロジェクトではAsanaでのプロジェクト管理がマッチしており、Asanaを最近使い始めました。他のチームではGitHub ProjectsやJIRAなど、別の管理ツールを使っている場合が多いです
- プロジェクト管理ツールはチームごとにバラバラでも良いですが、全社員が閲覧はできる状態にしてプロジェクトの透明性は担保したいと考えています。そうすることで、チーム間の連携は取りやすい状態になります。
- このように透明性を確保するためには現在は次のようなやり方がありますが、弊社の状況では利用できませんでした
- 社員全員をAsanaのメンバーに加える → 弊社は数百人規模の会社なので、1チームのプロジェクトの透明性のために数百人課金するのは現実的ではない
- 無料のゲストアカウントを利用する → メールアドレスのドメインは全社員が同一なので利用できない
- このプロジェクトリストを共有機能 → URLが漏れると誰でも見えてしまうため、弊社のセキュリティポリシーとして難しい
- 透明性が確保できなければ、プロジェクト管理ツールとして妥当ではないとなる可能性も高く困っています
- プロジェクトリストを共有機能の公開範囲制限ができれば、今回のユースケースは解決できると考えています。例えば公開範囲を組織内のメンバーに限定する、もしくはパスワードなどを使いURLが漏れただけでは閲覧ができないようになると良いと考えています
- それ以外でプロジェクトの透明性を確保できる方法があれば、この解決策にこだわりません
ご提案は、こちらの機能のことだと思いますが?
「URLが漏れると誰でも見えてしまう」は、特に記載が無いようですので、難しい様ですね。
プロジェクトリストを共有は、読み取り専用リンクのことを意図していました。UI上は「プロジェクトリストを共有」と書かれていたので、その表現を利用してしまいました。
この機能は今の段階では、「読み取り専用リンクのURLがあれば誰でもアクセスできる」ものとなっており、その共有範囲をさらに絞ることができません。そのため、もう少し会社外の人に誤って共有されないような仕組みが選べると嬉しいということでした。
asanaを、今までのプロジェクトマネジメントの延長で考えると、色々と悩ましい点が出てきますよね。
私も最初戸惑ったのですが、最近はワークマネジメントの為のシステムで有って、これはこれで有りなんじゃないかと思えてます。
社内で、プロジェクトマネジメントの位置づけで、進めるとうまく行かないような気がしてます。
プロジェクトマネジメントは、専用のシステムが有って、asanaとは、両方を使うべきだと言うのが、私の現在の結論です。
@柴﨑優季 さん、@Ka_Nishiyama さん、こんにちは
この度、プロジェクトの共有設定が強化され、会社に限定してプロジェクトの読み込み専用リンクを作成することができるようになりました。
※こちらの機能はPremium, Business, Enterpriseのお客様が対象となります。
また、Enterpriseの特権管理者は、読み取り専用リンクの共有設定を会社のメンバーのみに制限が可能になりました。
もしPremium機能以上をお使いでしたら是非お試しください
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