@松田拓也 さん、ご質問ありがとうございます
非常に高度な運用をお考えですね。パッと添付いただいたスクリーンショットをみる限り「製品開発」「顧客開発」「コンテンツ作り」というのは全く別物のような気がいたします。
このような場合は、セクションで分けるのではなく、やはり別々のプロジェクトにされたほうがわかりやすいと思われます。別プロジェクトにし、それをポートフォリオを使うことで現在どのプロジェクトがどのステータスかがわかるようになります。
例えば上のスクリーンショットでは「製品開発」と「コンテンツ作り」というプロジェクトを作成し一つのポートフォリオにまとめました。ここではそれぞれのプロジェクトのタスクの進捗具合が確認いただけます。
そしてご参照いただいた ボードのカラム のように、それぞれ確認したいビューをデフォルトとして保存すれば、各プロジェクトでリストビューやボードビューでご確認いただけます。
試しにプロジェクト「製品開発」はボードビュー、「コンテンツ作り」をリストビューをデフォルトにしてみました。
このようにプロジェクトを分けて作成すると、それぞれの進捗をわざわざそのプロジェクトに移動してステータス変更をしなければいけないと思うかもしれません。ですが、タスクを複数のプロジェクトに紐付けること、共通のカスタムフィールドを使用しルールを使うことで、一度の変更で別プロジェクトの進捗も変更いただけます。
この場合だと、コンテンツ作りのタスクのステータスカスタムフィールドを変更したとします。ボードビューの製品開発でも同じカスタムフィールドを使用しルールを設定します。ルールはカスタムフィールドのステータスが変更になるとタスクが別セクションに移動するといったものです。
これでコンテンツ作りでステータス変更となったタスクが製品開発では別のセクションへと自動的に移動となります。
ポートフォリオを使うことで複数のプロジェクトの進捗具合を確認でき、またカスタムフィールドやルールを使うことで余分な工数をつくらないようにできると思います。
でも他のユーザーのみなさまはどのようにされているのでしょうね
とても興味深いです。
みなさまも、よりこの使い方のほうが便利だよ!という方法があれば是非コメントお願いします!