「タスクは正常に作成されましたが、一部のメールアドレスを認識できませんでした。」

検索してもヒットしなかったので、投稿します。

私の経験をお知らせ。

私の状況。
チーム内でMLを使用しています。
具体的には、Googleグループです。

外部の方からEmail連絡を受ける際、内容事に配布先の担当者グループを切り分けるためです。
求人の場合は、recruit@~ というMLアドレスを伝え、
経理関係の場合は、keiri@~ というMLアドレスを伝え、、、という状況です。
※ keiri というアカウントを使う辺りに、当チームの語学力が垣間見えます。 :sweat_smile:

MLに寄せられたEmailタスクは、複数の人に配布されます。
同一案件を複数の人が同時進行してはロスです。
かといって、他の人が処理するだろう、とお見合いになることはリスクです。

そのため、ML毎に asanaプロジェクトを作成し、インポート用Emailアドレスに転送しています。
処理する前に、asanaタスクを確認するように、というルールです。
誰かがタスクを受け持って、処理を始めているかもしれないよね、という仕組みです。

ただ、そのような流れで、MLのEmailを自動転送で asanaタスク化すると、時折、表題の件です。
「タスクは正常に作成されましたが、一部のメールアドレスを認識できませんでした。」という通知が asanaからMLのアドレスに届いていました。

MLに届きますので、それを asanaに自動転送し、、、、という無限ループ。
システム側で「?」と判断し、止めてもらうまで続く。
1回で止まったとしても、別のEmailで毎回、同様の現象が発生する。

「タスクは正常に作成されましたが、一部のメールアドレスを認識できませんでした。」
というタスクを削除する、というタスクを繰り返す。。。

困っていました。

私の対処した方法。
no-reply@asana.com から送られてくる「タスクは正常に作成されましたが、一部のメールアドレスを認識できませんでした。」との表題Emailは、即刻、削除する、というフィルター設定。

現時点、適用したところです。
今後、様子見です。

以上、お知らせまで。

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@toshiya.kondo さん、ご投稿ありがとうございます!
私も前職でx+project_id@mail.asana.comにメールを転送してタスク化していましたので、その通知メールはよく見ました。
Asana組織の中にrecruitやkeiriのメールアドレスを使うアカウントが存在しないために、「それらのメールアドレスをコラボレーターとして追加できませんでした」というメッセージが届くわけですね。無限ループが発生すると大変でしたね。
私たちもその通知メールを自動的に削除するフィルターを設定することを新入社員のオンボーディングタスクの一つにしていました。
あるいはMLをToやCCではなくBCCに入れることで通知メールを止めることもできますが、それはあまり理想的ではない解決策だと思います。

確かにそのメールについてはAsanaガイドなどに情報がなかったかもしれません。
他にもお困りのユーザーがいるかもしれませんので、こちらで情報共有いただけてよかったです!

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