ワークフロービルダーのアプリ取り込みにおけるTeamsの想定ユースケースについて

ワークフロービルダーのアプリ取り込みでTeamsが選択肢にあります。

ワークフロービルダーにおける、Teamsのアプリ取り込みはどう言うユースケースが想定されているのでしょうか?
と言うのは、ワークフロービルダーで設定しなくても、teamsからプロジェクトにタスクを作ることができるからです。
ワークフロービルダーから、設定することでメリットがあるのでしょうか?
例えば、asanaのアカウントを持たなかったり、プロジェクトへのアクセス権限がない人でもそのプロジェクトにタスクを追加できるなどがあるのでしょうか?(フォームのような仕組みをTeamsへの投稿で実現できる??)

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@Tetsuo_Kawakami さん、ご質問ありがとうございます :wave:

ワークフロービルダーは、フォームやタスクテンプレート、カスタムルール、他サービスとの連携を視覚的に表示する場所です。タスクがセクションを移動すると、新たなルールが発動されるなど、仕事の全体の流れが、チーム間でよりわかりやすくなり、仕事の調整もしやすくなると思います。

そのため、ワークフロービルダー上で連携サービスを設定する場合、追加で新しいことが出来るわけではなく、全体のワークフローの中で連携サービスがどのように使われているか見やすくしています。

既に、プロジェクトに紐づけて他の連携サービスを使われている場合、確かに、どんな違いがあるのか不思議に思いますよね。
個人的には、新しくプロジェクトを作り、ゼロからワークフローを作る際に、タスクの入り口から、終了までを見渡して様々な要素を追加できるワークフロービルダーは使いやすいのではと感じております :bulb:

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