NotionとAsanaの相乗効果

どなたか会社の既存環境といった制約と関係なく、NotionとAsanaの使い分けによる相乗効果を実感していらっしゃる方はいらっしゃいますでしょうか?

現在タスク管理や業務のベースをAsanaに集約させていることもあり、そこにプラスアルファでNotionを組み合わせる場合にどういった余地があるのか、どんなメリットがあるのか、最近ずっと思案しているのですが、まだ明確な答えに辿り着けておりません……。

「データベース」としての役割をNotionに与えるのがひとつ可能性として浮かんできてはいるのですが、他に具体的な事例をご存知でしたらぜひご共有いただけると幸いです。

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こちらとか、読まれましたか?

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早々にコメントいただきありがとうございます!
はい、こちらのリンク含め両ツールの連携に触れているソースはいくつか参照させていただきました。

ひと通り出回っている情報に目を通した上で感じたのは

・NotionとAsanaは用途(ユーザーが得られる主要なメリット)に一部重複する部分がある ← なので人によっては補完し合うツールというより、競合のような文脈で捉えるケースも散見される
・Notionがある環境を前提としている人が、さらにAsanaを連携させる方法はある

といったポイントで、結果として

・Asanaの環境がある程度整備されていれば、Notionは不要(特に出番はない?)
・とはいえ、これだけ勢いのあるNotionだから、Asanaさえも補完してくれる何かいい活用方法があるのでは?
・もしあれば、具体的な活用事例を知りたい

という考えに至り、こちらに投稿させていただいた次第です。

Notionでよく言及されるドキュメントやタスク管理の機能はAsanaでも十分にカバーできそうに思うので、それ以外でNotionならではの強みを補完できるとすれば、データベースやナレッジ管理の部分かなと。
自分でももう少し試行錯誤して、手応えが得られたら共有させていただきます。

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『kintoneやSlack、Notion、Asana、Miroなどのツールを使い』とか、書いてありますが、どんな使い方なんでしょうね??

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雑感ですが、各ツールは得意不得意が有ると思ってます。
(Word、Excel、Teams、Accessが、共立してるように)

個人的な思いとしては、こんなイメージです。
・Asana :タスク管理ツール 、得意=マネジメント 、不得意=ファイル管理
・Notion :情報集約ツール 、得意=ナレッジ(4次元?) 、不得意=マネジメント
・Teams類 :連絡や会議ツール 、得意=報連相 、不得意=マネジメント
・miro類 :情報の共有 、得意=WB(2次元?)上での情報整理 、不得意=3次元的な情報整理
・box類 :ファイルの共有 、得意=ファイル管理 、不得意=情報の整理

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わかりやすく体系化してくださってありがとうございます!
こういう捉え方であればうまく棲み分けできそうですね。

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