Asana で新しいタイプのタスクが誕生です。「承認リクエスト」をご紹介します!

皆さん、こんにちは :wave:

今回は Asana の全く新しいタイプのタスクをリリースいたします!対面ミーティングやメールの長いスレッド、またはスプレッドシートを使って承認を得ようと時間を無駄にする代わりに、Asana で簡単かつ追跡可能な承認タスクを作成できるようになったので、ミスをせずに仕事を進めることができます!

Asana で承認リクエストを作成する方法、または割り当てられた承認リクエストを承認、却下、差し戻しする方法についてはヘルプガイドの新しいこちらの記事をご覧ください!
この記事に加えて、大切なポイントを以下にいくつかご紹介します。

  1. 承認リクエストはウェブとモバイルの両方で使用可能です!

  2. サブタスクも承認リクエストにできます。

  3. 承認リクエストは、タスクと同じように、担当者に限らず誰でも完了できます。特定のタスクを担当者のみが承認できるようにするには、コメント限定プロジェクトを使用します。

  4. 「承認リクエストを『差し戻し済み』にしたら、まだ作業が残っていたにもかかわらず、タスクが完了になってしまいました」ということがないよう、承認者が承認リクエストを完了したらタスクが自動的に適切なメンバーにルーティングされるように、承認リクエストのルールをセットアップすることを推奨します。たとえば、「差し戻し済み」を基にしたルールトリガーを選択し、「割り当て」や「コラボレーターを追加」アクションを使えば、変更を加える必要があるメンバーに承認タスクをルーティングできます。

この更新はすでにすべてのお客様にご利用いただけます :tada: 皆さんにご活用いただければ幸いです。ぜひ、ご意見をお聞かせください!ご質問がある場合は、下のコメントボックスから投稿してください。ご意見は #community-forum-japanese:feedback に入力していただくようお願いします。

素晴らしい水曜日をお過ごしください!

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@Kei_Mitsui
お世話になっております。

承認リクエストは、タスクと同じように、担当者に限らず誰でも完了できます。特定のタスクを担当者のみが承認できるようにするには、コメント限定プロジェクトを使用します。

初歩的な質問で恐縮ですが、上記について詳しくお教えいただく事、可能でしょうか?

よろしくお願いいたします。

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@anon95213955 さん、 ご質問ありがとうございます。
コメント限定プロジェクトは、チームメイトの編集権限を制限しながらプロジェクトの閲覧やコメントを許可できる機能です。誤って不必要な編集が行われることを防ぎながら、プロジェクトの情報を関係者と簡単に共有できます。権限設定はプロジェクトにより細かく設定いただけます。
詳細は下記ガイドをご参照ください。

「差し戻し済み」を基にしたルールトリガーを選択し、「割り当て」や「コラボレーターを追加」アクションを使えば、変更を加える必要があるメンバーに承認タスクをルーティングできます。

という部分について質問させて下さい。
「割り当て」アクションでは特定の担当者を入力してルールとして保存してしまう必要があります。

承認を求めて来た担当者に割り当てを行いたいのですが、そういった事は可能でしょうか?

@hano さん、ご質問ありがとうございます :cat:
現在の Asana では承認を「差し戻し済み」にしても、求めてきた人を自動的に担当者にするルールの設定をすることはできません。確かにタスクの作成者や直前の担当者に割り当てることができたら便利ですね。
もしよろしければ「提案」フォーラムにてご提案いただいてもよろしいでしょうか。製品チームが提案を確認させていただきます。
宜しくお願いします :bear: