みなさんこんにちは。2023年11月のリリース情報をお届けします
※2023年10月にリリースされた新機能のご案内となります
- スマートサマリー: Asana Intelligence を使用し、タスクの説明やコメントからアクションアイテムや重要事項を取得する機能です。タスクの内容をまとめたり、主要なアクションアイテムを取得してサブタスクを作成したりできます。
- スマートエディター: Asana Intelligence を活用し、適切な文体で、より明確で説得力のある返信文を作成します。文法や誤字脱字などの修正も行います。
- スマートフィールド: Asana Intelligence を活用し、推奨されるカスタムフィールドを生成して、プロジェクトの整理をサポートします。カスタムフィールドの値の自動入力機能もあります。
- バンドルへのアクセス制限: バンドル管理者は、バンドルにアクセスしたり、バンドルを使用したりできるメンバーを指定することにより、機密情報を保護できます。
- プロジェクトテンプレートにバンドルを追加: テンプレートからプロジェクトを新規作成する際に、「カスタマイズ」ボタンを使ってバンドルをプロジェクトテンプレートに追加できます。
- 目標の共有可能リンク: 「リンクをコピー」ボタンを使用して、特定の目標ビューの URL をコピーし、共有できます。
- チーム全体の目標テンプレート: チームの管理者は、特定のチームが使用できる目標テンプレートを指定できるようになりました。
- ルールを使用してプロジェクトからタスクを削除 : プロジェクトからタスクを削除するルールを作成できるようになりました。
- プロジェクトタブをドラッグ & ドロップ: プロジェクトタブをドラッグ & ドロップして、並べ替えられます。
- カスタムフィールドの数式のチェーン機能: カスタムフィールドの数式の結果を使って、新たな数式カスタムフィールドを作成できます。
- Asana + Google ドキュメントのスマートチップ: Google ドキュメントで直接、Asana のプロジェクト、目標、ステータス更新を @メンションすると、Asana の関連データが表示され、ワークフローの進捗を常時確認できます。
- 個人アクセストークンまたはサービスアカウントトークンのデフォルトの有効期限を設定: 管理者は、デベロッパーの個人アクセストークンまたはサービスアカウントトークンのデフォルトの有効期限を、ワークスペースの「一般アプリ設定」で、30、60、90 日のいずれかに設定できます。
- 認定済みのチーム: 管理者と特権管理者は、一部のチームを認定済みにして、Asana 内の他のチームと区別することができます。
- マルチ組織デプロイメント: 1 つのメールドメインを複数の Asana の組織に紐づけて、個別の法的管轄区域におけるデータの分類と保存を行うことにより、地域のデータ保護およびプライバシー保護の法律に準拠できます。
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