こんにちは。
社外の方とのコラボレーションにまでAsanaを適用しようとして下さり誠にありがとうございます!
そして英語のフォーラムまでご覧いただき、感謝申し上げます。
共有権限がない組織内のメンバーに対しても、状況に寄っては一部のタスクはコラボレーションを伴うことがあることを前提としているため、原則@メンションは出来るようになっており、一方で、誤って追加してしまった場合は、消せば即座にアクセス権を全て消せる、という設計となっております。
具体的に関連の仕様を説明しますと・・
- 非公開プロジェクトに、共有権限がない組織内のメンバーに@メンションされた場合、コラボレーターとして追加されます。が、プロジェクト上の他のタスクは一切共有されない。
- マイタスク上では、「プロジェクト無し」という状態となり、何のプロジェクト上でのタスクかもわからない。
- 誤った操作により、追加してしまった場合でも、そのメンバーをコラボレーターから外すと、即座にアクセス権が無くなり、マイタスク・受信トレイにも一切表示されなくなる。
- たとえ誤った操作をしたタイミングですぐにタスクが開かれて閲覧されたとしても、コラボレーターから削除すると、「このタスクのアクセス権が必要なようです。オーナーにリクエストを送りますか?」という画面が表示され、閲覧できなくなる。
- 組織外メンバーは他の組織外メンバーを閲覧することもできない(@メンションの推奨にもでてこない)
これに対して、「非公開プロジェクトの場合、メンバー以外には @メンション、タスクの割り当てをできない(サジェスチョンも出てこない) 」というのは、残念ながら今の機能上は出来ません・・・。
このご要望はまだ数が上がってきていませんでしたので、プロダクトチームの検討材料にさせていただきたく、どのような部署・プロジェクトで、どのような外部メンバーさんとのご利用かお聞かせいただけますと幸いです!
(公開の場ですので抽象化していただけたらと・・ )