セクション機能の拡張

先日開催されたテンプレートに関するオンラインイベントに参加して思いついたので、早速、提案させてもらいます。

Asanaは、サブタスクをデフォルトでタイムラインに表示できなかったり、表示するようにするとリスト表示で同じタスクが2回表示されたりと、2階層以上のタスク構造をもたせると色々と悩ましい現象がおきます。このように、Asanaはタスクの多階層化をよしとしないポリシーがあります。
ただ、実際のケースでは、多階層でタスクを整理したい時が多々あります。
そこで、以下のようにセクションの機能を拡張することで、表示上、多階層での表現が可能になるのではと考えました。これならば、Asanaのデータモデルを崩すことなく多階層の構造化ができるともいます。
1〜3が実現すると、タイムラインに表示させたくないタスクはサブタスク、表示させたいタスクは、サブセクションを使って階層化するという使い分けが自然とできるようになると考えます。

是非ご検討をお願いします。

  1. セクションにインデントレベルのプロパティを持たせる

  2. リスト表示にて、タスクのインデントは、所属するセクションのインデントを継承する
    イメージ図(実際の見た目は、もっとシュッとした感じで。。。)

  3. タイムラインでもインデントをつけてセクションを表示する

  4. セクションに開始日と終了日のプロパティを持たせる(ただし、タスクの期日のような昨日はもたさない)

  5. リスト表示にて、セクションの開始日と終了日を文字で表示する

  6. タイムライン表示では、セクションのカレンダーエリアの開始日と終了日で挟まれる範囲を色付けする

1〜3は是非実現させたい機能で、4〜6はこの機能がつくとさらに、便利になるとおもう機能になります。

以上