担当者の設定アクションについて

イメージしているルールで実行されず、わかる方ご教示ください💦

現在運用している中で、タスクに担当者が設定されており、サブタスクに作業案件が発生した場合、「期日が設定される→該当サブタスクの担当者を、親タスクの担当者にする」という設定がしたいのですが可能でしょうか?


上の【トリガータスクに割り当てられているユーザー】に設定して、期日を入力しても、担当者が設定されません。。【ルールのトリガーユーザー】にすると設定されるので、トリガー条件は間違っていないと思われます。トリガータスク=親タスク、というわけではないのでしょうか・・?

2 Likes

トリガータスク=親タスク、というわけではない

そうですね。
トリガータスク=このルールが発動されるためのきっかけとなるタスク、という意味なので、必ずしも親タスクとは限らないです。
例えば、「カスタムフィールドが変更されたら〇〇する」というルールを作った場合、トリガータスクは「カスタムフィールドが変更されたタスク」になると思います。

今回の例ですと、サブタスクで「期日が設定される」とルールが発動されるという意味だと思いますので、トリガータスク=サブタスクとなり、担当者が割り当てられないのだと思います。

理想的な方法ではありませんが、別の方法を考えてみました。

パターン1:カスタムフィールドを使う

  1. このプロジェクトに単一選択のカスタムフィールドをつくる
  2. 選択肢に「サブタスク発生」のような値をつくる
  3. ルールのトリガーを「カスタムフィールドが「サブタスク発生」に変更されたら」とし、アクションは「トリガーアクションの担当者」にする。
  4. 運用で「サブタスクが発生した場合は親タスクのカスタムフィールドを変更する」ようにする。

パターン2:セクションを使う

  1. このプロジェクトにサブタスク発生時に置いておくセクションをつくる(セクション名=サブタスク発生)
  2. ルールのトリガーを「「サブタスク発生」セクションに移動されたら」とし、アクションは「トリガーアクションの担当者」にする。
  3. 運用で「サブタスクが発生した場合はこのセクションに親タスクを移動する」ようにする。

これらの形であれば、トリガータスク=親タスクになるので、親タスクの担当者がアサインできそうです。

2 Likes

お礼が遅くなってしまい失礼いたしました。
具体的な解決アドバイス、ありがとうございました!

頂いた内容と、その後自身で色々試してみたところ、このルールの仕組みがようやく理解出来ました :sweat_smile:
また他の入力条件も変更することで、イメージ通りに実行できました!
悩んだおかげでAsanaの理解が深まった気がします。

1 Like

This topic was automatically closed 7 days after the last reply. New replies are no longer allowed.