CSVファイルインポートの例として示されているキャプチャ画像と、ダウンロードできるCSVファイルの項目は異なっていますね。
念のために英語版ガイドも確認しましたがダウンロードできるファイルは同じでした。
「自分で項目を追加する」方法でOKです。
1行目に項目名を入れると、自動認識されるようになっています(名前さえ正確に記入されていれば、列の並び順も気にしないで大丈夫)。
緑川さんがリンクをつけてくれていた説明ページのキャプチャ画面でもダウンロードされるCSVファイルでも項目名は英語で表記されていますが、日本語でも指定通りのタイトルを付ければ自動認識されます。
//英語で表記するとき
Name
Description
Assignee
Follower
Due Date
Start Date
Type
Section / Column
Notes
Parent Task
Dependents
–
//日本語で表記するとき
名前
説明
担当者
コラボレーター
期日
開始日
タイプ
セクション / 列
説明
親タスク
依存関係
- 英語表記のDescription とNotes はどちらも「説明」に認識されます。(両方同時にインポートすると説明欄内に “Description:” と “Notes:” の見出しが付きます )
- 「Section / Column」「セクション / 列」はスラッシュの前後に半角空きが入っていて正確にコピペしないと自動認識されません。
- 自動認識されないものは、カスタムフィールドの名前として認識されます
思ったように認識されないときは、CSVをインポートした時に現れるこの画面で
「変更を加える」ボタンを押します。
↑この例では「Section/Column」がカスタムフィールドとして誤って認識されているので・・・
↑該当の列名をクリックすると、どの項目として認識するかを指定できるので「セクションまたは列」を選択して
↑正しく認識されたら「プロジェクトに進む」のボタンを押します。