すべてのアクティビティが表示される条件について

タスクの項目(期日等)を変更した際に、すべてのアクティビティに書き込まれる場合と、そうでない場合があります。

例えば、本日起票したタスクの項目を起票者本人が更新するとアクティビティログには書き込まれません。

すべてのアクティビティへ書き込まれる条件がありましたら教えていただけますでしょうか。

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@SuzukiYasuhiro さん、フォーラムへようこそ!ご質問ありがとうございます :slight_smile:

一定期間内の同じ人による同種のアクティビティはまとめて一つのアクティビティとして扱われるため、新しいストーリー (履歴) にはなりません。

私もよくわかっていなかったのでこの機会に調べてみたところ、最大24時間の変更が一つのストーリーにまとめられるようです。体感としてはもう少し短い間隔で編集しても別の履歴になる気もするのですが。

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@Shun_Sakurai さん
ご回答いただきありがとうございます。
最大24時間の変更が1つのストーリーにまとめられるようとのこと、承知しました。

少し話が逸れてしまうのですが、共有いただいたURLが閲覧できず、権限によるものでしょうか?
フォーラムの使い方が分かっておらず恐縮ですが教えていただけますと幸いです。

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@SuzukiYasuhiro 申し訳ありません!
非公開のAPIのプレビュー情報カテゴリのリンクを張っておりました。
2018年にstories APIというものがリリースされたときの質問でした。
公開情報としては出ていないようです。

@Shun_Sakurai
公開情報としては出ていないようです。
ご回答ありがとうございます。承知しました。

ちなみに、タスクの起票と更新で変わってくると思いまして、以下の理解で合っていますでしょうか?
■起票
作成日を起点に、24時間以内の変更は一つのストーリーにまとめられる

■更新
既に起票がされているタスク(24時間より経過している)に対して更新をする場合、
最終変更日を起点に、24時間以内の変更は一つのストーリーにまとめられる

はい、まさにそうです!
非公開トピックから該当部分だけ引用してしまうと、以下のように書かれています。

You’re correct, this doesn’t happen only on newly created tasks. When a story is created on an object, Asana looks at previous stories on the object to see if they can be condensed. This window extends back 24 hours in most cases, unless there’s some intervening action, most commonly a story from a different user.

概訳:

オブジェクト (タスクなど) に対してストーリーが作成されたとき、Asana はまとめられるストーリーがないかどうか確認します。その範囲は多くの場合過去24時間ですが、別のユーザーからのコメントなど、その他のイベントが挟まっている場合にはその限りではありません。

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@Shun_Sakurai
ありがとうございます。理解できました :bowing_man:

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