承認フローのヒューマンエラーの防止策

以前下記要望を出したが、AsanaやPC自体の習熟度が低いメンバーが、回線等の問題でボタンの反応が悪いときに連打してしまい、次のフローをスルーしてしまうことがあります。

Asanaのシステム的問題になりますが、例えば承認ボタンを1回クリックした後数秒の操作受付禁止時間を設ける、等が出来たら改善出来るかもしれません。改善よろしくお願いいたします。

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@松尾卓哉 さん、ご提案ありがとうございます。

ちょうど「2回クリック」の問題を確認していました。
Developer toolでネットワーク速度を大幅に下げたりオフラインにしても、「承認する」ボタンを押すとブラウザー側で即座に「承認済み」の表示には変わります。その後、「再接続を試みています」のバナーが表示されます。
運用面では、このテキストの変更を見てクリックが成功したことを確認し、2回目のクリックを防ぐことは可能でしょうか?

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@ShunS さん
早速の検証と返信ありがとうございます!
恐らく本事象は1回目押したときに承認済みの表示に替わった後、ルール機能で違うセクションに移った時に同時にタスクステータスを戻すようにルール設定しているので、その間に発生するのかもしれません。

運用面に関しては「絶対1回だけ押すように!」という通達は出しているそうなのです。
完全にこちらの操作ミスなのですが、それが続いている為
「そもそもヒューマンエラーでフローを飛ばしてしまうような承認システムは如何なものか」
という話がその部署内で挙がっているということでした。

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@松尾卓哉 さん、ありがとうございます。

1回目押したときに承認済みの表示に替わった後、ルール機能で違うセクションに移った時に同時にタスクステータスを戻すようにルール設定している

なるほど、これはもう一度押すミスが起こりそうなシステムですね。
一人目が承認したあと、別の人が二回目の承認を行うというフローでしょうか?
特定のセクションで一人目の担当者が承認したあと、別のセクションに移動すると同時に担当者を変更するなどして、一回目の承認が終わったことが目ではっきりとわかるようにする必要がありそうですね。

一回目の承認は承認ボタンを押すのではなくプロジェクトの次のセクションにタスクを移動させるようにする、二回目の承認は承認ボタンを押す、といった運用の方が安全そうな気もします。

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おっしゃる通りです。
担当者は変わるのですが、承認ボタンは誰でも押せてしまうのでこのような不具合が起こっていると思われます。
セクション移動のアイデア、メンバーにも共有させていただきます!